塚本治彦 おりべ徳利 共箱 共布

【おりべ徳利】作家：塚本治彦寸法：H 145mm W 90mm付属：共箱、共布削ぎ、刳り貫きといった技法を得意とする、一見して豪快に見えますが、全体の端正なバランスで成り立っている作品です。肩の釉溜り、削られた胴に掛かる織部釉、ざっくりとした口縁の作りなど、見どころのたくさんある作品です。●作家略歴●1959岐阜県土岐市に生まれる1977野中春清氏に師事、志野焼の技法について薫陶を受ける1978愛知県立瀬戸窯業職業訓練校卒業1980岐阜県多治見市陶磁器意匠研究所卒業1981浅井礼次郎氏に師事1986土岐市に「北斗窯」築窯　受賞・入賞歴・第34回(1996)朝日陶芸展　グランプリ受賞・陶芸ビエンナーレ　入賞・現代茶陶展　銀賞・美濃陶芸展　中日奨励賞・美濃国際フェスティバル　入選・淡交ビエンナーレ　特別賞・日本伝統工芸展　入選日本工芸会正会員、美濃陶芸協会会員

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